2018.11.30

報恩講(ほうおんこう)


報恩講(ほうおんこう)は、浄土真宗の宗祖親鸞聖人のご命日をご縁として、大変なご苦労をされて阿弥陀さまの教えに出遇われ広められた親鸞さまのご苦労を偲び、仏さまのお話を聞かせていただくお集まりです。

この日は2歳児さんも参加して仏参をし、年長さんが全員お焼香をしました。そして、園長先生のご法話に、熱心に耳を傾けていた子どもたちです。阿弥陀さまは裁くためにいらっしゃるわけではなく、いつも寄り添って下さっているということ、親鸞さまのように努力を忘れず、慕われる人になろうということ。うん、うん、と相槌を打ちながら聞いている年長さん。親鸞さまのお名前が出てくるたびに、壁にかかっている幼少時の親鸞さまの絵にちらっと眼を向ける年中さんもいました。
仏さまのお話を聞き、我が身を省みる報恩講。お下がり(お供えを下ろし、分け合うことです)として持ち帰った紋菓(らくがん)をいただく時、ご家族皆さまで心の在りようを問う機会にしていただけるとありがたいです。
DSC00833kai.JPGDSC00838.JPG
DSC00839.JPGDSC00891.JPG
DSC00876.JPGDSC00882.JPG

2018.11.20

発表会の後で…


DSCN2635kai.jpgDSCN2652kai.jpg
DSCN2661kai.jpg↑は、1・2歳さんのお部屋でのひとコマです。
生活発表会は終わりましたが、お部屋に置いてあったペープサートを使って自然に始まった劇ごっこ。「吹き飛ばしてしまおう。ふぅふぅふぅのふう~~~っっ!」と、『三匹のこぶた』ならぬ『四匹のこぶた』の流れもさることながら、先生が演じていたオオカミ役のセリフも完璧に、子どもたち同士で楽しんでいます。
そして、↓は、年長さんのお部屋。
こちらでは、コーナー―あそびの中に劇場ができ、お手製のペープサートで生活発表会の演目を上演しています。演じている子どもたちは先生がピアノで弾いていたBGMや歌の伴奏も全て口頭で再現し、お客さん役の子どもたちは劇あそびを思い出してか、時折にっこりしたり、難しい顔をしたり。
どちらの様子からも、発表会が楽しかったことや劇作りを日頃のあそびの延長として楽しんでいたこと、自信につながっていることが伝わってきます。劇作りの熱は、まだまだ冷めなさそうです。
DSC00941.JPGDSC00945.JPG

2018.11.15

校長先生、ようこそ!


高台小学校の校長先生が、「来年小学校へ入学するお友だちにお話を」と、幼稚園にお越し下さいました!
黒い帽子をかぶり、黒い傘を手に校長先生が子どもたちに持ってきて下さったのは、絵本『おじさんのかさ』。校長先生は、まさに、絵本の“おじさん”そのものです。パン!とかさを開いて始まった校長先生の読み聞かせに、子どもたちはすぐに引き込まれていきました。
「校長先生って、怖くないんだね」「校長先生、歌上手だったね~」と、子どもたちは小学校に抱いていたイメージがほぐれた様子です。
本年度より教育要領が改訂され、幼稚園から小学校そしてその後の学びへの連続性が強く打ち出されています。幼稚園から、小学校から、互いに連携を取りながら子どもたちの育ちを見ていく営みとして、大変ありがたい機会をいただきました。校長先生、大変ありがとうございました。
IMG_0016kai.jpgIMG_0003kai.jpg
IMG_0001kai.jpg

2018.11.15

年中さん、秋の山へ!


DSC00497.JPG
IMG_1478.JPGIMG_1480.JPG
春に出かけた嵐山に、年中さんが再び探検へ!「どんな違いがあるかなぁ?」「何がみつかるかなぁ?」と、楽しみに出発しました。
最初、「見て!」「見て!」「どんぐりがいっぱい!」「すっごいたくさんの葉っぱだね~!」と、春同様に山での発見を楽しんでいた子どもたちですが、そのうち「これ、春はなかったね!」「秋はいろんな実があるね~」と、春との違いに気付き始めます。山の雰囲気に慣れ、ゆっくりと周りが見えるようになると、大きな落ち葉を見つけて「お面だよ~」と笑い合ったり、「これ、なんだろう?」「これ、ブルーベリー?」「ブルーベリーよりちっちゃいよ!なんの実だろう?」とあちこちほじくってみたり、じっくり見つめてみたり。春よりも足取りもしっかりとし、感覚をフル活用して自然に飛び込んできた子どもたちです。
DSC00492.JPGDSC00487kai.jpg
DSC00501kai.jpgDSC00535kai.jpg
IMG_0173.JPGIMG_1446.JPG
IMG_1449.JPGIMG_1460.JPG

2018.11.6

発表会直前の顔


生活発表会が今週末に近づいてきました。
“気持ちを届ける”“みんなで作る”と、各クラスそれぞれの目標に向かって劇作りを楽しんでいます。“学び・育ちは楽しさから”ということは劇作りも同様で、当園の生活発表会は普段のあそびの延長にあり、あそびながら出来上がっていく表現劇です。あそびながら、保育教諭と子どもたちが動きや情景を一緒に考え、一緒に作り上げていきます。コーナーのごっこあそびがそのまま題材になっているクラスもあります。
さて、劇あそびが生活のあちこちに息づく園内では――。
ある日の廊下で、「う・み・が~♪“ずぅっぽり~”」と歌っていた年少さんが。「“ずっぽり”じゃないよ、“すっぽり”だよ。言ってごらん?」と、隣にいた同じクラスのお友だちが声をかけます。そして、「一緒に歌おう?」と、歌いながら仲良くお部屋へ。またある日は、登場人物になって排泄へ行くお友だち。鬼ごっこや戸外あそびで、登場人物になって楽しんでいるお友だちもいます。きっと、本番が終わっても子どもたちの中であそびは続いていくのでしょう。
昨日・今日は総練習。子どもたちはもう、ずいぶんと張り切っています。表現劇ですので少しストーリーがわかりにくいところがあるかもしれませんが、プログラムにあらすじを細かく載せてありますので、保護者の皆様は是非、ご一読になりお越し下さい!発表の日をどうぞお楽しみに!
DSC00420kai.jpgDSC08854.JPG
DSC09490kai.jpgDSC00008.JPG
DSC08635kai.jpgDSC00116kai.jpg
DSC00457kai.jpgDSC09418kai.jpg

2018.10.24

のぶみさんの絵本タイム


「絵本作家のぶみ旭川応援団」に所属されるお母さん方のおかげさまにより、のぶみさんが本園で読み聞かせをして下さいました!
「ウッチョパスの人が来てくれるんだよね!?」と、朝から楽しみにしていた子どもたちは、のぶみさんの登場に大興奮!『からだをうごかすえほん』で修行をしながらノリノリで絵本を楽しみ、『いいまちがいちゃん』で大爆笑し、また、心を打たれ…、ホールは常に笑顔でいっぱいで、翌日には「今日も絵本の人来てくれるんでしょ?」という声も聞こえてきたほどです。
毎日しんかんくんシリーズを読んで楽しみにしていた男の子は、オリジナルのキャラクターで作った紙芝居を持ってきていました。それを見たのぶみさんは、一緒に楽しみ、キャラクターをのぶみさん流に描いて、男の子にプレゼント!「のぶみさんってほんとにいるんだ~!」と、男の子はおうちでもニコニコだったそうです。
サラサラとペンを動かし、会の途中途中で子どもたちやお母さん方に似顔絵入りサインをプレゼントして下さったのぶみさん。園には、サインの他に、たくさんの絵本を寄贈いただきました。さっそく園文庫に入れさせていただき、大切に、子どもたちと楽しませていただきます。
のぶみさん、企画していただいたお母さん方、ありがとうございました!
DSC08385.JPGDSC08398.JPG
DSC08437.JPGDSC08419.JPG
DSC08443.JPGDSC08426kai.jpg
DSC08422kai.jpgDSC08429kai.jpg

2018.10.24

心に響くコンサート


年長さんが、隣接する高台小学校さんで行われた「やどりぎの丘コンサート」に参加させていただきました!本園が位置する春光台全域の教育・保育関係機関が一堂に会し、音楽を通じて交流します。
参加団体全員で合唱し、本園の発表ではビバルディの「春」・ドヴォルザークの「新世界」を演奏しました。息を合わせ、心を合わせ、曲の雰囲気に合わせて強弱をつけた、気持ちが入った演奏。年少時からの色々なあそびが少しずつ積み重なって合奏の形になるため、曲が決まってから合奏ができあがるまでの期間は1か月足らずで、改めて、あそんでいるうちにできてしまうという子どもたちの力に驚きます。
引き込まれるように聴き入っていた会場の雰囲気と、時折目を合わせてうなずき合い、身体全部で演奏に向かい、演奏が終わった後にとても満足気な表情で降りてきた子どもたちの姿が印象的でした。太鼓や吹奏楽の演奏を聴かせていただき、たくさんの刺激ももらってきたようです。
お越しいただいた皆様、地域の皆様、ありがとうございました!

2018.10.12

第三園庭のすすき野原にて


DSC08212.JPG
百華幼稚園といえば、広い園庭!その中でも、草が林のようになっている第三園庭は大人気の場所です。
「探検しよう!」「ススキ探検隊だね!」と、背丈以上もある草をかき分けて入っていく子どもたち。「一体どこに出るんだろう…?」「あっ!川があったよ!」「えっ!?川!?ホントだ!どこまで続いてるのかな?」「どこ~?」「こ・こ・だ・よ~!声聞こえる~?」「小さいお友だちは気を付けて!」友だち同士気遣い合いながら、色々なところから顔を出します。「花束ができたよ~!お母さんに持って帰ろう」「これ、幼稚園の飾りになる?」「珍しい花見つけたよ~!なんていうんだろう?」と、ススキやエゾノコンギクなどの草花を手に、季節感もいっぱいです。
年長さんのあるクラスのお友だちは、劇あそびの延長でごんぎつねごっこ。物語の草原と園庭の草原がイメージにぴったりだったようで、ねこじゃらしならぬきつねじゃらしを作ってきつねジャンプをしたり、きつねになって鬼ごっこを楽しんだりしています。
間もなく雪の季節が到来。秋ならではの自然をめいっぱい感じてあそんでほしいと思います!
DSC08168.JPGDSC08194kai.jpg
DSC08201kai.jpgDSC08216.JPG
DSC08172.JPGDSC08200.JPG
DSC08199.JPGDSC08183.JPG

2018.10.2

年中さんのおつかい


園内のあちこちで必要なものを、年中さんが買いに行ってくれることになりました。
行く前から、「なかよし組の人たちのためにチョコと牛乳買って…」とお友だち同士で買うものを話し合っていた年中さん。いざ、スーパーへ!
DSC08084.JPGDSC08087.JPG
DSC08093.JPGDSC08120.JPG
DSC08135.JPG魚・肉コーナーへ行くと、「寒い」「冷やすために寒いんだ」という声が…。「どうして冷やすのかなぁ?」と尋ねると、「腐っちゃうからだよね!」とにっこり。また、おつかいリストのひとつにマヨネーズがあり、小さくて一番安いもの、という指定がありました。「値段は赤い方(消費税が入っている方)を見るんだよ!お母さんが言ってた!」と、あるお友だち。ところが、早速行ってみると、サイズは小さいものの高い、大きいけれど安い、という二種類だったのです。年中さんは話し合いの結果、「安くてたっぷり使えた方がいい!」「次の日もずっと使えるよ!」ということになり、大きくて安いものを買ったのでした。
陳列の仕方、仕分けの仕方、どんなコーナーがあるのか等、ただ買い物をするだけではなく色々な気付きがあったおつかい。ごっこあそびで様々なお店を計画している年中さんですので、これからの展開に生きてくるかもしれません。

2018.10.2

食品からの学び


年長さんがホクレンショップさんから苗をお預かりし、野菜を育ててきました。その野菜が収穫の時を迎え、ホクレンショップさんで販売することになりました。
「いらっしゃいませ~!」「どうぞ!」「おいしいですよ」と、元気な声からスタート!机に並んだ野菜があっという間に売れていきます。ごっこあそびは経験の再現ですが、その、日頃コーナーあそびでしていたお店屋さんのやりとりが本当にできて、嬉しそうな子どもたちです。
販売の裏では、スーパーの中を探検させていただきました。商品の置き方やラベルの向きなどが考えられていることに気付き、「見やすいね」と話していました。地域の方からも「みんなが育ててくれたの?」とお声がけいただき、5袋買ってくれた方もいらっしゃいました。
収益金をどのようにするかは、子どもたちと話し合って決める予定です。ホクレンショップの皆様、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました!
DSCN9374.JPGDSCN9381kai.jpg
DSCN9385kai.jpgDSCN9389kai.jpg
DSC08002kai.jpgDSC08044.JPG
DSC08005kai.jpgDSC08016.JPG


カレー作りを受けて、年長さんはシチューも作ってみることになりました。
必要な材料を考え、今回は商店街に行ってみることに!
「スーパーは(建物の)中だけど、商店街は外でお買い物するんだね」「雨が入らないように斜めの屋根がついているんだぁ」と、行き慣れているスーパーとの違いに発見の連続です。
八百屋さんで黄色と白のとうもろこしを見つけ、「シチューに入れたいんですけど、どっちがいいですか?」と聞いたあるグループ。「どっちも柔らかくておいしいけど…、白い方は柔らかくて生でも食べられるよ。黄色い方は荷崩れしづらくて食感がいいよ。どっちがいい?」と八百屋さんが教えてくれました。他のお客さんと内容量などについても話をしてみんなで悩んだ末、「こっちにします」と黄色いとうもろこしを選んできました。
目指す品物がどこにあるのか探したり、商品の並べ方を見たり、ひらめとカレイの違いを尋ねたり、店員さんや他のお客さんとコミュニケーションをとったり…。商店街での買い物は、その場所ならではの経験がたくさん詰まっています!
DSC06436.JPGDSC06457kai.jpg
DSC06466kai.jpgDSC06453.JPG
DSC07969kai.jpg1.jpg

そして、商店街へ行った翌日はシチュー作り!
カレー作りを思い出し、道具の扱いを考えて使ったり、後片付けも進んで行い、小さな皮まで見逃さずに拾ったり。より、仕事の内容を細かく考えて作っていた年長さんでした。
DSC06493.JPGDSCN9473.JPG
DSC06482.JPGDSCN9475.JPG

milk_btn_pagetop.png